こんにちは!ととろの森鍼灸治療室の小林です。
さて今回のお話のテーマは・・・
前回の続きです。
【膝が痛かなったらまずお灸!膝軟骨の変形はなぜ起きるのか?】
膝の痛みは膝が変形してくるとなかなか、完全に痛みを取るのが難しい場合があります。
膝は軟骨変形が起きる前に、治したいでですね。
☆膝の変形が起きる原因☆
①足の裏の筋肉が減って、足を着く時に左右差が起きる
②足の着地の仕方、歩き方が悪い
③膝周りの筋肉が減り、靭帯が弛んだ
このような時に膝の内転、外転が起きて、膝の軟骨に均等に力がかからなくなるので、膝の内側に力がかかったり、外側に力がかかり、膝軟骨が変形します。
足の裏は土台です。ここがしっかりしていれば、変形は起きません。
解決策は
①足の裏が平らに着地できるように、足の裏に筋肉を付ける。
②平らに着けるようインソールを靴の中に入れる。
なので・・・ととろの森では、全員の方に足の裏にお灸をします。
また、母趾球、小趾球、踵3点でしっかり支えるインソールをオススメしています。
足の裏にお灸良いですよ。
必ず良くなります。
小林規智子
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話題のまるでカニをたべました。見た目は完全にカニでした(笑)
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